7月のワークショップのお知らせです。
今回は、香木「沈香」と「白檀」を使った、お線香作りです。
🌱空き状況
13日◎
27日○
お香の世界で、古くから「香木」と呼ばれるのは、沈香と白檀だけ。
沈香は、ジンチョウゲ科の植物の樹脂の部分で、それだけで完成された香りと称されるほど、かぐわしい香りがします。
上質なものは「伽羅」と呼ばれていますが、正倉院に保管されている「蘭奢待」は特に素晴らしい香りで、権力の象徴として、歴代の権力者たちの手に渡っていきました。
また、同じ種類でも、1つ1つ香りが微妙に異なり、その聞き分けが「香道」へと発展していきました。
今回はその二つを使用した、「沈檀線香」を作ります。
ちょうどお盆も近いので、自分だけの特別な香りを調合してみてはいかがでしょう。
☆彡ご予約制となっております。
ご予約はメールにて承ります。
☆彡1人より承ります。お気軽にどうぞ!
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